はじめてのブロンプトンパンク修理(完結編)

BROMPTON
BROMPTON備忘録日常自転車自転車パーツ

衝撃の結末を迎えた前回はまさかのバルブの金属とゴムの隙間みたいなところに穴が開いているという事実が発覚しました。

内心「えっ……」という動揺でいっぱいですが、走行中じゃなかっただけ良かったです。神様がせっかくだから練習しておけと言ってくれたのでしょう。うん、きっとそうに違いない。

というわけでチューブを買いに行ってきました。
これでじゅんびはばんぜんだぞ!(不安)

購入したのはBrompton純正品。
1択だと思ってたら、細いタイヤ用?に2種類あるんですね。
太い方のInnerTube 37-349を購入。

さっそくチューブをインストール!
する前にちょっとおまじない。ベビーパウダーをつけます。

効果の程はよくわかんないけど、おまじないが大切。

あとはサクッとチューブをインストール!
空気もちゃんと入りました。よしよし。
あとはフレームに戻すだけです。

戻すだけなのですが・・・

金具の曇りが気になって見える方だけ磨いちゃいました。
左が作業前の裏側、右が作業後の見える方。
ちょっぴり輝いてます。気持ちが大切。

出先でパンクしたことを想定した修理なので携帯工具で締めて修理完了。
携帯工具もちゃんと仕事をしてくれる事がわかって安心したはじめてのパンク修理でした。

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