2024年8月29日に「fēnix 8 Sapphire Dual Power(以下、fēnix 8)」が発表されましたね!
前情報もなかったのでびっくりしました。
実は最近悩みに悩んで「fēnix 7 Pro Sapphire Dual Power 47mm(以下、fēnix 7)」を購入したので、機能の比較をしてみようと思います。
わたしのこれまでのスマートウオッチ経験
睡眠データが計測したいという気持ちから最初はSKAGENのFlaster3だったかな、そのあと電池持ちと一瞬で時間が確認できることからFossilのハイブリッドスマートHRを使って気に入ってました。
↓みたいなやつ
そのあと、これも記事にはしてないけど、1週間の自転車旅に出るときに「Instinct 2 Dual Power」をレンタルで使ってみて感動してしまって、しばらく使ったあと、「でも針時計がいい」と思って、vívomoveのGPS搭載モデルがでないかなぁと思ってたけど出る気配がないから(Instinct Crossover Dual Powerは出ましたが、違うそうじゃない!)、Forerunner 255を使ってみて問題なく使える場合はVenu3を買おう!
と思って試した結果、Forerunner 255がかなり良かったんですよ。
いよいよVenu3を買おうと思った矢先、ランをはじめてみたら足元が暗い。
「そういえば、fēnix 7だったら、ソーラー充電も手元ライトもついてるしあれ明るかったなぁ、 ちょっと見に行ってみよう」の気持ちでいったら買ってました。ハハッ。
比較表をぱっと見てみてよう
私がfēnix 7を買った理由は上記のとおりなんですけど本題はfēnix 8との比較です。
ざっくり確認済みなので、私が「fēnix 7で十分だったわ」と思うのは確定なのですが、せっかく確認したので比較しちゃいます。
GARMIN公式サイトで感じるのは比較がしづらいこと。
実際、Instinct 2 Dual PowerとVenu3とvívomove Trendで真剣に悩んでるときなんて、パンフレットを見ても比較しづらかったから購入比較しようと思う方はがんばってください。vívomoveシリーズなんて同じ商品シリーズでもどれが最新の商品なのかわからなくて苦労しましたし、いまでも正直わからないです。
fēnix 7 47mm | fēnix 8 47mm |
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ダメだ、項目がとても多すぎる!
私にとって、必要な情報だけ確認していきます。
電池持ちについて確認しよう
私にとって電池持ちはとても大切です。
以下の通り、47mm比較で3日伸びてました。どういう技術なんだろうすごいなぁ。
fēnix 7 47mm | fēnix 8 47mm |
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スマートウォッチモード: 約 18 日間+4 日間* バッテリー節約ウォッチモード: 約 57 日間+116 日間* GPSモード: 約 57 時間+16 時間** マルチGNSSモード: 約 40 時間+8 時間* マルチGNSSマルチバンドモード: 約 23 時間+3 時間** マルチGNSS+音楽再生モード: 約 10 時間 バッテリー最長モード: 約 136 時間+153 時間** Expeditionモード: 約 40 日間+34 日間* * ソーラー充電:50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定 ** ソーラー充電:50,000ルクスの条件下での使用を想定 | スマートウォッチモード: 約21日間+7日間* バッテリー節約ウォッチモード: 約34日間+24日間* GPSモード: 約67時間+25時間** マルチGNSSモード: 約48時間+11時間** マルチGNSSマルチバンドモード: 約37時間+6時間*** マルチGNSS+音楽再生モード: 約13時間 バッテリー最長モード: 約132時間+151時間** Expeditionモード: 約34日間+24日間** * ソーラー充電:50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定 ** ソーラー充電:50,000ルクスの条件下での使用を想定 *** ソーラー充電:50,000ルクスの条件下での使用を想定; SatIQモードでの標準的な使用を想定 |
新機能を確認しよう
公式サイトから新機能情報を確認してみましょう。
新機能は何が増えたのかな。
新たにスピーカー&マイクを搭載。高性能デュアルマイクで音声信号の類似性と差異を分析することで効果的に環境背景ノイズを除去し、非常にクリアで詳細な音声入力に対応します。電話の音声アシスタント、音声メモに加え、Garminのウェアラブルで初めてデバイスを音声で操作できる「音声コマンド」に対応。従来のボタン/タッチスクリーン操作と併用することで、日常でもスポーツ中でも、シーンに合わせて自在な操作が可能です。
スピーカー&マイクが搭載されたんですね!へぇー。
スマートフォンから流れる音声通知もfēnix8から再生してくれるのかな?どうなのかな?
アメリカ国防総省が定めるミリタリースペック(MIL-STD-810)に準拠したタフネス設計もさらに進化。防水インダクティブボタン、センサーガードを備え、水中での操作が可能となり耐水性が向上しました。
タフネスになったのは良いことですね!すごいなぁ…。
“マルチスポーツGPSウォッチ”の名の通り、「fēnix」シリーズは、Garminが誇る高度で多彩なトレーニング機能を搭載し、100種類以上のスポーツに対応していますが、新モデルはそのスポーツ機能もさらに進化しています。
新たに搭載されたのはダイビング機能。技術標準規格「EN13319」に準拠し、エントリー/エキジット地点記録、水温、水中コンパス、深度、浮上速度アラート、サーフェスインターバルなど、スキューバダイビング、フリーダイビング(アプネア)の40mまでの潜水をサポートします。
もしかして「Descent Mk3i」の機能搭載しちゃいました?
いや、さすがに「防水等級 ダイブ(200メートル)」までの機能は搭載してないでしょう。
内蔵のマップを使い、目標距離を指定するとウォッチがランニングルートを自動作成しナビゲーションする機能も、元のコースから外れてもルートを自動で調整し、走行中にターンバイターンの案内をすることで目標距離を達成して出発地点に戻ることができる「ダイナミックラウンドトリップ」にアップデートしています。
見知らぬ土地だったら便利…かもしれない。
さらに、この最新モデルでは、Garminユーザー同士のコミュニケーション機能も進化。
アクティビティルート、重要な位置情報、ワークアウトをリアルタイムで共有できる「Garmin シェア」に対応しました。ウォッチ上から友人や家族との双方向メッセージが可能な「Garmin Messenger APP」※を内蔵し、ウォッチ単体でも、つながる楽しさ、安心もサポートします。
※スマートフォンとの接続が必要です
私には今のところ不要!よし!
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