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OpenAIのSoraを使ってVJに使えそうな動画が作れるか試してみた

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AI日常

イベントやパーティーで欠かせない「VJ」って私のあこがれる仕事の1つです。
でも、私は映像を作成したりする時間を費やしてきませんでした😢

しかし!今週、OpenAIがSoraというAIで映像を作成できるサービスを提供しはじめました。
そのため、早速試してみることにしました。

今回はOpenAIのSoraを使って、美しい映像を作成できるか試してみます!

1. Soraでの動画作成スタート

まず、Soraにログインすると以下の画面が表示されます。

下部に入力欄が表示されるので映像のイメージを入力します。

今回は例えば、「パーティーで使えるキラキラ輝く華やかなイメージのVJ用の5秒のループ映像を作成してください。」と指定してみました。
日本語が使えるか怪しかったので英語の翻訳ツールで翻訳した内容を入力します。

Create a 5-second looping video for VJs with a sparkling, glamorous image for a party.

2. 動画の構成をストーリーボードで確認

入力すると、動画の構成を文章で確認するストーリーボードのページに遷移します。

記載されているのはAIが生成した内容でした。

ここで内容を調整したり、タイミングを変更することができます。
今回はデフォルトのまま以下のような流れにしてみました。

シーン1

シーンは、画面上で踊るまばゆい光の配列で始まり、魅惑的な色の万華鏡を作成します。きらめくゴールドとシルバーの粒子が、深く暗い背景に渦巻き、きらめき、高級感と華やかさを呼び起こします。ライトがリズミカルに点滅し、お祭りの雰囲気を盛り上げます。全体的な効果は催眠的でダイナミックで、パーティーの雰囲気を活気づけるのに最適です。

シーン2

粒子が強化され、画面を満たす光のバーストが作成されます。

シーン3

きらめく光は徐々に元の状態に戻り、ループが完了します。

それでは動画の生成です!

3. 5分かからずに動画生成できちゃった!

完成した5秒ループの動画は実際にどこかに映像として使われてそうなクォリティでびっくりしました。
フルHDではないけれど、HD動画(720p)で出力してくれているのでそのまま使うことができそうなレベルです。

動画の修正も可能です

作成した動画を再度編集することができます。
今回はEdit Storyから以下の内容を追加しました。

開始時は闇からフェードイン。
終了時は暗いへ向かってフェードアウトしてください。

しかし、そうは簡単にはいきませんでした

残念ながらそうは簡単にはいきませんでした。

1度目と2度目で全然違います。フェードイン・フェードアウトが行われていて、繋げやすい映像にしたかっただけなのに!😂

まとめ

OpenAIのSoraは、VJで使えそうな映像を作れそうであることがわかりました。
これからの進化が楽しみです!✨️

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