はい!ご無沙汰しています。
綾袮です。
Pepabo CS Advent Calendar 2021の18日目です。
仕事に関わらなくてもOKというルールなので、いつもどおりの記事で参ります。
旅好きを名乗ってるくらい旅が好きなのですが、ここ数年は新型コロナもあって思うように旅ができてません……、残念です…。
そこで今日は思い出の中から「ここに行ってよかった!」の3選をご紹介します。
熊本:阿蘇
阿蘇!阿蘇は外せないですね、春夏秋冬いつ行ってもよい場所です。
わたしの場合、阿蘇は外輪山周辺も含めて直径約50~60kmくらいの範囲の地域のを指してますが、既設を問わず何度行っても「景色良し ❗ 温泉も良し ❗ ご飯おいしい❗ ❗ 」と思える地域です。
近隣のくじゅうも含めてまだ行ったことがない場所があって、地図を眺めながら「次はどこに行ってみよう」といつも思いを馳せている場所です。
長野:松本周辺
「THE・九州では見れない景色!」
長野県の松本地域は冬季に行ったことがないので冬季の本気は存じ上げないのですが、北アルプスの3,000mを超える残雪残る峰々が連なる景色は九州では見ることができません。
九州でも山が連なる景色というのは意外と(福岡市でも)見れるのですが、「スケールが違う」と感じる景色です。例えるなら東京駅の丸の内改札を抜けた景色に出会った瞬間でしょうか。
九州から行くのは少し大変な地域ですが、また帰りたいです。
熊本:椎矢峠
先にお伝えしておきます、気軽な気持ちで行くのはおすすめしません。
なにせ片道20km超の大小問わずの石がある砂利道、民家もなければ、携帯の電波も届かないような場所です。
わたしは自転車で行ったのですが、登りは歩いたりしながら5時間、下りは「あっ、これ死んだかも」って思いながら2時間、標高1440mの先にある行ってよかったと本気で思える場所、それが椎矢峠です。
また行きたいなぁ…。
まとめ
思い出とアルバムをめくりながら考えた3選いかがでしたでしょうか?
私は”一般的に思い描く旅”というよりは、”アドベンチャー”に近い旅が好きなんだ思います。
これは私論ですが、旅は日常の中にもあって、いつもとほんのちょっとだけ、一歩だけ違う歩みをしてみたらすでに”旅”がはじまっていると考えています。
今回掲載した3箇所については、”日常からほんのちょっとだけ”というには、大きいの歩数が必要なものばかりですが、常日頃から冒険心を忘れずに生きていこうとあらためて思った記事でした。