はじめてのツーリングはレブルで!

HONDA
HONDAツーリング二輪車日常

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バイク受け取るまでの道ははじまったばかり

卒業をしたものの、バイク受け取るまでには、まだ越えないと行けないことがいろいろとあります。
具体的には装備と運転技術。あと、バイクのことなにもわからない…。

というわけでバイクをレンタルしてみて、卒業までに揃えた装備だとどれくらい大丈夫なのか、どれくらい不足しているのかを確認することにします。

季節は真夏、7月末!
暑いので峠に行こうそうしよう。
高速道路は交通量が比較的少なくて、比較的真っ直ぐな区間ですることにしよう。

というわけで借りてみたのは大人気HONDA Rebel 250。

とりあえず峠越えのはずが

行き先は福岡県と佐賀県の県境沿い。
脊振山脈を峠越えして佐賀側に降りて長崎自動車道を1区間乗る大作戦です。

しかしそこは梅雨明け直後の山。
簡単に問屋がおろしてくれません。通行止めの嵐。

結局、7箇所くらい通れなかった・・・

おかげで坂道でのUターンが上手になった…気がする…。
レンタルなので迂闊に倒してしまう訳にもいかなくて、これまでの10倍くらいヒヤヒヤしたと思う。

ホンダレブル250

はじめての高速道路🏍

無事に峠を抜けて一息。
1区間だけ高速道路に乗る。
高速道路に乗ってみてどんな感じか掴んでおくことが大切な準備。
ほぼ直線路で交通量が少ない東脊振ICから佐賀大和ICまで約12km。

速度域が上がるとドドドッ!という振動が強く強く伝わってくる。
なるほど、自動車で走る高速道路と全然違う!左車線をまったり走って金立SAで少し休憩。

金立SAで少し休憩

佐賀大和ICで降りてそのまま三瀬峠経由で帰るには時間が余ってる。
うーん、とりあえずの気持ちでほとんど行ったことがない嘉瀬川ダム方面から三瀬に合流して下山。
レンタルの残り時間からするともう一つ巡れそうだったから都市高速道路に乗って志賀島の付け根の部分に行って、バイクを返却。

はじめてのツーリングを終えて

装備としてはウェア類が更に涼しくできたら最高なんだけど、それはとても難しそうであること。
荷物はもう少しテストが必要そうであること。
この2つがわかって今回の旅を終えたのでした。

続く

つづきはコチラ!

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