いろんなところを走ってきたブロンプトン
本当にいろんなところ走ってる・・・
そんなブロンプトンがこの度とうとうパンクいたしました。
パンクの種類はスローパンク。いわゆる家に帰ってきて翌朝になったら空気が抜けてたってやつです。

ご覧の通りペタンコ。
今日はこの状態を修理します。

やわらかめのデザインにサイズ感もさることながら、実際につかわせてもらってちゃんとナットを緩めることができることがわかったことが、とても大きいです。

まずはナットを回します。
せっかくなので出先でパンクしたことを想定して修理。

タイヤレバーで外せるかチャレンジ。

ロードバイクのパンク修理ができれば大丈夫そう。

たぶんダブルウォール。


airbone社の変わり種ポンプ。OP-107が一番近いかな?
いただいたものなので偉そうなことは言えませんが、米式のバルブをネジでロックできるのが好印象。
無事に空気ははいりましたし、漏れる音もしないのですが、穴が開いていることは確実。むかし、近所のおばあちゃんがパンク修理の時にやっていたアレをやります。

はい、漏れてる場所から空気が出てるはず!
早速水につけて調べます。

しらべてみた結果 バルブの金属とゴムの隙間みたいなところから出てます。
この部分にパッチは貼れません。融着テープで対策できないかなーと試みるも空気を入れるといまいち。
予備のチューブが無いのでここで終了です。
続きはまたあした。