はじめてのブロンプトンパンク修理

BROMPTON
BROMPTON備忘録写真日常自転車

いろんなところを走ってきたブロンプトン

本当にいろんなところ走ってる・・・

そんなブロンプトンがこの度とうとうパンクいたしました。
パンクの種類はスローパンク。いわゆる家に帰ってきて翌朝になったら空気が抜けてたってやつです。


ご覧の通りペタンコ。
今日はこの状態を修理します。


使いますは先日購入した pdw (Portland Design Works)社の15mmレンチ。
やわらかめのデザインにサイズ感もさることながら、実際につかわせてもらってちゃんとナットを緩めることができることがわかったことが、とても大きいです。

まずはナットを回します。
せっかくなので出先でパンクしたことを想定して修理。

なんとタイヤレバー機能もついてるんです。
タイヤレバーで外せるかチャレンジ。
タイヤが細くないせいか、レバーを入れて横にスライドさせるとスルスルっと1回転させることができました。タイヤレバーの角が立ってないからできる芸当でさらに関心。
ロードバイクのパンク修理ができれば大丈夫そう。
ブロンプトンのリムの中ってこうなってるんですね。
たぶんダブルウォール。
はい、きれいにはずれました。
空気入れはこれを使います。
airbone社の変わり種ポンプ。OP-107が一番近いかな?
いただいたものなので偉そうなことは言えませんが、米式のバルブをネジでロックできるのが好印象。

無事に空気ははいりましたし、漏れる音もしないのですが、穴が開いていることは確実。むかし、近所のおばあちゃんがパンク修理の時にやっていたアレをやります。

水につけて調べるよ!

はい、漏れてる場所から空気が出てるはず!
早速水につけて調べます。

おわかりいただけるだろうか・・・

しらべてみた結果 バルブの金属とゴムの隙間みたいなところから出てます。
この部分にパッチは貼れません。融着テープで対策できないかなーと試みるも空気を入れるといまいち。
予備のチューブが無いのでここで終了です。

続きはまたあした。

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